10倍のスピードで頭に入れる最強の暗記術！

こんにちは！

ゆうです！

今日は暗記について

あなたに役立つ情報をお届けします。

自習室でいくらやっても

単語が覚えられず

イライラして勉強をやめてしまった

あなたはそんな経験をしたことがありませんか？

そんなあなたにとっておきの暗記法を

ご紹介しますね。

それは、

英単語を目で見て覚える

ということです。

「えっ、たったのそれだけ？」

と思ったあなた、

そうです。

それだけです。

しかし、目で見て覚えるということは

あなたの勉強法に革命をもたらします。

この方法は英単語に限らず

他の科目にも応用が効く暗記方法です。

あなたがもし

英単語を覚える時にノートに

書きながら覚えているとしたら

それはただの気休めです。

書くことで満足し、

勉強した気になっているだけです。

すぐにやめてください。

書くことによってむしろ、集中力が取られ

覚えることの妨げになっているのです。

人間が取り入れる情報は、

５つの感覚器官に頼っています。

視覚から８３．０％

聴覚から１１．０％

嗅覚から　３．５％

触覚から　１．５％

味覚から　１．０％

それぞれの知覚の割合は

このように言われています。

人間は主に情報を視覚から

取り入れているのです。

つまり、

書くことは記憶の定着には

あまり影響を与えていません。

それどころか、

文字を書くと

あなたの貴重な勉強時間が

どんどん失われていきます。

そのことを実感するために

これから私が言うことを

やってみてください。

まず、あなたの目の前にある

シャーペンを手に持ってください。

次に、

ノートでもルーズリーフでも

構わないので、

phenomenon

と紙に書いてみてください。

書きましたか？

あなたは　

その単語を書くのに

何秒かかりましたか？

数えてなかった

というあなたは

もう一度書いてみてください。

わかりましたか？

そうです。

3秒です。

phenomenon

と書くのに3秒かかります。

もし５回書いたら

15秒かかります。

単語帳の１ページに10個単語が

書かれていたとしたら、

すべての作業を行うのに最低でも

150秒はかかります。

その時間、

はっきりいって

無駄です。

150秒間であなたは

手を動かして文字を書くことで

満足感を得て

勉強した気分になっているだけです。

書かずに、

目で見て

覚えてください。

一度覚え単語を流して見るだけなら

15秒あれば１ページを終えられます。

あなたが150秒かけて　

10個の単語を書きながら見る時間で

目で見るだけなら、

１００個の単語を確認できます。

目で見て覚える暗記法で

単語帳の暗記を進めていけば、

ライバルたちがだらだら

英単語の暗記を進めているうちに

あなたは単語帳を

１冊仕上げ終わっています。

目で見て暗記することで

あなたは周りの誰よりも

最速で偏差値を上げることができます。

「でも手で書かないと

スペルが頭に入ってこない気がするなあ」

と感じるあなた。

センター試験の英語では

スペルは一切必要ありません。

マーク式のセンター試験で求められるのは

単語を見て意味が分かる

ということだけです。

スペルを間違いなく書けるようになっても

あなたの得点は

伸びません。

それに、見るだけで

スペルが覚えられないということはありません。

得点を獲得するために

必要なことだけを

してください。

無駄な作業に時間を費やして

不合格になりたくないですよね。

正しい勉強法を身につければ、

あなたは必ず志望校に合格できます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！